おれ☆せん! 2018年05月05日

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スプリング交換まじバネェ!の巻

いいタイトルが思いつかず軽く怪我してますが、

MTのリアサススプリングを交換しました。



1.交換の経緯



カスタム虎の穴5巻やネットの文献を読み漁ってサスペンションセッティングのお勉強をした中で、


サスペンションはスプリングありき、大事なのはスプリングを合わせる事。

その為のプリロード調整・サグ出しであり(サグ出し不要論もあるみたいですが)

プリロード調整範囲を超えるようであればスプリングを交換したほうがいい。



という事は分かった。



その中でスプリングレートを意識する事が重要であり、スプリングレートの合っていないサスペンション、

特に体重に対してレートが強すぎて動かないスプリングはリジットサス化してしまうので

有名メーカーのサスペンションだろうとゴミで無価値になるという事みたいです。

http://rgarage.blog59.fc2.com/blog-entry-852.html
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-376.html



MT-01のリアサススプリングについてこのような先人の知恵がありました。

http://purple.ap.teacup.com/mt-01/19.html


ノーマルサスのスプリングレートは約19kg/mm

そしてオーリンズのスプリングレートは16.3kg/mmとえらい差がありますが、

ノーマルのスプリングレートがガチムチ欧米人の体重(+荷物ガン積みやタンデム)を想定していて

オーリンズは体重60kg台の人(1人乗り)を想定しているそうです。



自分の体重は一時期ダイエットで減量したものの、桜木花道張りのリバウンドをキメて

見事に体重がむちむちポーク化しました。(80kg台後半)

なので、オーリンズのスプリングレートが合っていない可能性が無きにしもあらずという状態。



とはいえオーリンズリアサスのデフォルト15mm掛けでサグが出ていて、

実際走って底付きもなく挙動も問題ないといえば問題ない。



で、今度はこんな記述を発見。

スプリングの硬さとプリロードに付いて

―――――――――――――――――
交換の目安はスプリングの自由長から10%以上のプリロードを掛けなければならない場合

スプリングレートを上げるとも言われています。
―――――――――――――――――


自由長150mmに対して15mm掛けって既に10%じゃね?

いっぱいおっぱいじゃね?

おっぱいとスプリングでボインボインじゃね?(謝罪)


もしかするとスプリングレートを上げてプリロードを抜けるようにすれば

挙動や乗り心地が変わるかもしれない運転。



という事で

男は度胸、なんでも試してみるものさ

の精神でスプリングを交換します!





2.スプリング選び



オーリンズからレートの高いスプリングを取り寄せて交換というのもアリですが、

オーリンズのパーツは何故か高い、不思議!


値段も手頃で良いスプリングといえば代表的な四輪のスプリングメーカーで、

ドイツのアイバッハというメーカーがあります。

https://eibach.com/jp/node/4


四輪用オーリンズサスペンションのスプリングはアイバッハ製が使われているとか。


バイク用でも全長と内径が合えばレート選んでそのまま交換して使えるので、

今回はアイバッハスプリングに交換します。


あとオーリンズのダンパーにアイバッハのスプリング組むと

なんか通っぽいじゃないですか!
(そこかよ)



実はもっと前にスプリングを変える計画はしていたのですが、

兵庫のカーショップ(アン○ーレ)に注文出して

到着まで今しばらくお待ち下さいのメールから2年以上放置喰らいました。

もうてめぇの所は使わんからなア○ダーレ

※Twitterで放置食らわしたショップを香川県のショップと記載しましたが、
間違いでした。改めて訂正します。




今回は広島のバイクショップでアイバッハスプリングを扱っている

Garage414さんで改めて注文して、国内在庫有りで1週間ほどで届きました。

http://garage414.com/

DSC_0194_R_201805042342208e5.jpg


品番 0600 225 1000

内径 58.42㎜(2.25inch) 全長 152.4㎜(6inch) レート 17.86kg/mm

DSC_0195_R_20180504234219818.jpg


レートは上記で紹介した先人の知恵を参考に自分の体重(現実)と向き合って決めました。





3.交換作業



何度もやってるので外すのは楽勝です。外すのは!

R0011094_R.jpg



スプリングもコンプレッサーいらずで交換も楽勝。

R0011095_R.jpg



プリロードアジャスターがクソミソになったので

金属製の新しいやつにしました。

R0011097_R.jpg
R0011098_R.jpg


R0011103_R.jpg




そして戻すのが相変わらず辛い。

ここの部分が何故か入らないガッデム!

DSC_0199_R.jpg



サス本体の穴をずらしてユニットのカラーを抑えながら取り付けて

ごっついマイナスドライバーねじ込んでグリグリしながら穴の位置を合わせて

シャフトを叩き込むみたいな感じで取り付けは出来ました。



交換後のプリロード位置ですが、

オーリンズスプリングが16.32kg/mmで15mm圧だから244.8kg

アイバッハスプリングは17.86kg/mmだから244.8を17.86で割れば13.7mm・・・14mm圧くらいでいいか。


と単純適当計算で設定したら



すっげぇ硬くなってる。ハッキリ分かんだね。

R0011106_R.jpg

この後めちゃめちゃプリロード抜いた。



結局自由長152mmからの8mm圧(144mm)でサグ出ました。

自由長に対して約5%、OKでしょう。


この日は交換で力尽きたので翌日。





4.インプレというか感想



1日ガッツリ走っての感想というか思った事レベルでしか書けないのですが、

つらつらと書いていきます。

R0011113_R.jpg


まずレートを上げたことによってゴツゴツして乗り心地が悪くなるのではないか?

というイメージでしたが、全く逆でした。


今まで以上にリアがよく動いて路面に対しての追従性が良くなり、乗り心地も良くなりました。

違いの分かる大人ではない自分でもこの違いはハッキリ体感出来ました。



恐らくレートを上げてプリロードを抜いた事によってスプリングへの初期荷重が減って

細かい動きにもリニアに反応するようになったのでは?みたいな。


オーリンズの時は16.32kg/mmで15mm圧だから244.8kg

対してアイバッハは17.86kg/mmで8mm圧だと142.88kg


これだけ初期荷重が変われば動きにも影響するのもまあ納得。

というかこんだけ差があって同じようにサグが出るのか謎なんですがこれは。

(そもそも計算合ってる…のか?)


カーブでの旋回時については今まではタイトなカーブで挙動が少し不安定だったのが、

安定するようになった印象があります。

ただ、これがスプリング交換の影響なのかプラシーボなのかは正直怪しいw


もちろん負荷を掛けても底付きは無く、

一般公道を普通に走るならこの仕様が合っているような気はします。


ただ、今まで低レートのスプリングにプリロードを強くかけて使用していたのがダメだったって事はなく

サーキット上で高負荷の掛かる環境で有効ストロークを稼ぐ方法としてこういうセッティングもあるそうな。

普通に走る分には意識しなくていい部分かな。

https://minkara.carview.co.jp/userid/703947/blog/25197366/
http://mizo916.blog31.fc2.com/blog-entry-444.html




5.まとめのようなもの



サーキットでタイム削る事に命を懸けるレーサーにとってサスペンションセッティングは重要事項ですが、

公道を走る一般ライダーにとっては

走る曲がる止まるの動作が安全に出来て

乗ってて不安や不満が無ければそれでいい


と思っています。



リプレースサス導入についてカス虎では理屈っぽく解説されてたけど、

欲しけりゃ買えばいいし、買って付けて満足できるならそれでいいじゃない。

実際金ピカのオーリンズカッコいいもんな!(結論)



最近のバイクだと最初から高性能サスペンションが付いていたり、

最初から前後オーリンズやホワイトパワーが付いていて、あとは設定と走りに集中してくれみたいな物もあるので

ああいうモデルはとてもお得だと思う。

というか欲しいw



ただ、ノーマルサスだろうがリプレース品だろうが

サスペンションセッティングの基本と言われるサグ出しやスプリングレート変更と言った


「スプリングを合わせる」


という設定は大事な事なので基本動作に不安や違和感があるなら

スプリングのレート含めて設定を見直してみると良いかと。

特にスプリングレートが合っていなくて車両に跨ってもサスが動かない、めっちゃ沈んで底付きしそう

等の症状が出る場合は危険が危ないので、すぐにでもスプリングレート変更をした方がいいでしょう。


この理屈でいけばTLのロータリーダンパーもスプリングを合わせれば使い物になるかもしれないが、

ちょっと訳あって試せないので誰か人柱よろ。



あとバイクのセッティングもそうですが、乗り手のセッティングも大事である。

こんなものばかり食ってたら身体のセッティングかどんどんズレて

車体のリセッティングが必要になるから気を付けような!(体重的な意味で)

R0011120_R.jpg


以上

=================================
俺、体重落としたらスプリングレートも落とすんだ(フラグ)
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  1. 2018/05/05(土) 01:57:54|
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